乾燥肌の人がファンデーションを選ぶポイントをチェックどんなファンデーションが乾燥肌に合うのか?

 

 

ファンデーションの乾燥肌への影響

ファンデーションは、シミやくすみ毛穴のカバーをして肌を均一にたまご肌のように見せてくれる。しかし、ファンデーションがというよりも乾燥肌にとってはすべての化粧品が負担になると言ってもよい。

ファンデーションをつけると紫外線が直接肌に当たらないので老化防止になる、花粉やほこり排気ガスを肌に直接当てないので、アレルギー性の赤みや腫れに悩まされにくくなるなど、体にとっていい影響も少ならずある。

となれば少しでも負担の少ないファンデーションで肌も守りながら負担も減らしたいのが信条だろうそれはどんなファンデーションだろうか?

乾燥肌はどんな状態

乾燥肌は角質層のセラミドやNMF(天然保湿因子)が減少しているため、肌に含まれる水分が低下して、体の内部をバリやする能力が低下した状態である。

 

ファンデーションの種類

ざっと上げただけでも以下のような種類があるだろう。

パウダーファンデーション(固形ファンデーション)
リキッドファンデーション(液体状のファンデーション)
クリームファンデーション(リキッドファンデーションに比べカバー力が強く重たい)
スティックファンデーション(スティック状になっており、肌に直接のせる)
エマルジョンファンデーション(コンパクトに入ったクリーム状ファンデ。クリームファンデーションの一種)
2WAYファンデーション(付属のスポンジをそのまま、または水で濡らしたスポンジで使用する)
ミネラルファンデーション(粉状になっており、ブラシで使用するのが一般的)
BBファンデーション(スキンケア成分、ベース等も含まれており、1本で仕上がる)

メーカーによって呼び方が違ったり、含まれる成分で水溶性か油性なのか、肌に乗せたときの質感が違ってくる。

 

自分に合ったファンデーションは何だろうか

乾燥肌の人は多くはリキッドタイプを意識して使っているかもしれないが、最近はパウダー状のものでも保湿成分、美容成分を含んだものが登場しているので視野を広げてほしい。

乾燥肌の原因も様々なので、一概にリキッドファンデーションをお勧めすることはできないはず。乾燥で余分な油分が出ているところに油性のリキッドファンデーションでは厚塗りが過ぎるものだ。ファンデーションとしてベビーパウダーを使うのもいいだろう。

メイク前の肌の状態と相談しながらベースからフィニッシュまでトータルとして考えるのがベスト。

 

ファンデーション選びのポイント

だからと言って、何も提案せずにほっぽり投げるものでもない。

2点ほどファンデーション選びのポイントを上げておきたい。

(1)テクスチャー
初心者の方には軽めのテクスチャーが使いやすいと思います。カバー力を重視したい場合は、重めのテクスチャーを選ばれるとよいでしょう。

上のファンデーションの写真は、上からテクスチャーが重い順に手の甲に塗っています。写真の一番上が重く、下のものが軽いテクスチャーです。

使いやすいかどうかは個人差が出てくるかと思いますが、手の甲に伸ばしてみて、毛穴が目立たなくなったり、仕上がりがしっとりとしているかを確認しましょう。

粒子が粗すぎるとシワやムラになったりしてしまうので、塗った後の肌をよく観察し、気をつけて選びましょう。

(2)水性or油性
乾燥肌の方、または乾燥する季節には油性のファンデーションがよいでしょう。適度に水分を保ちます。

ファンデーションを油性か水性かを見分ける方法は以下の通りです。

油性:水で濡らしたときにはじきます。
水性:水で濡らしたときに落ちやすいです。
店頭で水に濡らしてみるのは難しいので、店員の人に特徴を詳しく聞き、試供品をもらうのがベストです。

 

油性ファンデーションにも2種類の形状がある

 

油性のファンデーションにも2種類があり、1種類は普通の油性ファンデーション、もう1種類は「油性乳化型ファンデーション」です。

油性ファンデーション
油性のファンデーションは比較的使用感が重くなりがちです。

油性ファンデーションには、クリームファンデーション、スティックファンデーションという形状のものが多いです。よく伸び、耐水性にも優れているため、化粧崩れしにくいことが特徴です。肌の乾燥を防ぐことができるので、乾燥肌の方や乾燥するシーズンにおすすめできるファンデーションになります。ただし、厚塗りになりやすいので、薄めのメイクがお好みの方は使いづらいかもしれません。

油性乳化型ファンデーション
油性乳化型は使用感が油性ファンデーションに比べて多少軽く感じます。

油性乳化型には、リキッドファンデーション、クリームファンデーションが多く販売されています。

乳液やクリームに色素顔料を混ぜて作られたファンデーションです。乳化型のファンデーションは水性、油性にかかわらず商品の安定性をよくするために、添加剤や防腐剤を多く配合しているため敏感肌の方には不向きです。しかし、皮膚の乾燥を防ぐことから乾燥肌の型の化粧にはメリットがあると言えるでしょう。

どちらもカバー力があるものが多いですが、ナチュラルな仕上がりを希望している場合には、どちらも向かないかもしれません。
オイルとファンデーションで潤いメイク

肌が乾燥している人はこんな提案もあります。それは肌だにあったファンデーションを見つけて、潤いが足りないと思ったら潤いを足す方法。

なんと、ファンデーションにオイルを混ぜて使用する方法です
ファンデーションを使う際にオイルを少量混ぜることで、以下のようなメリットが期待できます。

・肌がかさつきにくくなる
・ツヤ感が出る
・ファンデーションの伸びや肌なじみがよくなる

いつものファンデーションにオイルをプラスするだけという手軽さも魅力なので、普段とは違う、よりツヤっぽい肌を演出したいときにもおすすめです!

 

簡単オイルファンデーションの使い方

 

オイルをファンデーションにプラスして使ってみましょう。

【用意するもの】
・スキンケアオイル
おすすめのオイルを次の章でご紹介していますので、気になる方はご参考までにご覧ください!
・リキッドまたはクリームタイプのファンデーション
・リキッドファンデーション用スポンジ(大きめがベスト)

【使い方】
①手のひらにファンデーションをとる
オイル ファンデーション目安量:パール1粒よりやや少なめ

通常は手の甲に出すことが多いかと思いますが、このあとにオイルを垂らして混ぜるため、手のひらに出すことをおすすめします。

②オイルを一滴たらす
オイル ファンデーション
目安量:1滴(お好みで調節しましょう)

③反対の手で混ぜる
オイル ファンデーション中指、薬指を使って軽く混ぜましょう。

④オイルを混ぜたファンデーションを肌に伸ばす
オイル ファンデーション顔の中心から外側に向かって、ファンデーションを伸ばしていきます。

⑤スポンジでなじませる
オイル ファンデーション何もついていない大きめのスポンジで、顔全体を軽く押さえるようにしてなじませます。
この一手間を加えることで、ムラになりにくく、メイク崩れにくくなることが期待できます。

⑥フェイスラインと首の境目がなくなるようになじませる
ツヤ感のあるうるおいベースメイクの完成です!

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